それでは、何かお施主様ですることがあるのか?
■地鎮の儀(じちんのぎ)|
地鎮の儀とは、関西の場合、設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手を付けることの許しを得る意味をもち、一般には設計者が刈初(かりぞめ)、施主が穿初、施工者が鋤入を行っている。
■玉串奉奠(たまぐしほうてん)|
玉串という、神さまが宿るとされる榊(さかき)などの木の枝に、紙垂(しで)や麻を結びつけたものを供え、工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げるものです。
地鎮の儀や玉串奉奠の礼儀作法は、神職や弊社のスタッフから教えてもらえます。
また、玉串奉奠は、ご家族全員が行なえますので、いい記念にもなりますよ!
余談ですが、
地鎮祭の盛砂の場所ですが、関西では祭壇に向かって左側なのに対し、関東では右側ってご存知でしたでしょうか?(諸説あり)
※)ちなみに、関西と関東ではおよそ真逆になるという風習も多いのが、その土地その土地に由来する儀式の特徴で、皆さんを悩ませる要因でもあります(笑)
何だか、奥深いですね。。。
/
9月の賢い家づくり勉強会です!
\
■9/11(土)10:00~12:30|@八尾市生涯学習センター かがやき
⇒残席数わずかです
【9/11賢い家づくり勉強会の詳しくはこちら】 ■9/19(日)10:00~12:30|@ぱどあすたいむカウンター(東大阪・八戸ノ里駅スグ)
⇒まみたん東版 9月号掲載中
【9/19賢い家づくり勉強会の詳しくはこちら】 東大阪市・八尾市のデザイン注文住宅なら《アールグラフ》はこちら