BLOG ブログ
バスルームにアクセントパネルを!後悔しない選び方のポイント
バスルームにアクセントパネルを!後悔しない選び方のポイント
一日の疲れを癒してくれる、バスルーム。
自分の好きな色を取り入れるなどして、気持ち良くくつろげる空間にしたいものですよね。
そんなときにおすすめなのが、アクセントパネルです。
今回はバスルームのアクセントパネルの種類について、また、後悔しないアクセントパネルの選び方を紹介します。
ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
アクセントパネルとは?
アクセントパネルとは、バスルーム内の壁4面のうち、1面のみ別の色に変えられるもの。
最近ではお部屋でも1面だけ壁紙の色を変えるというインテリアをよく見かけますが、それと同様です。
浴室もアクセントパネルで壁をアレンジすると雰囲気が大きく変わります。
種類やデザインが豊富なので希望に合ったものを選ぶことができますよ。
アクセントパネルを選ぶポイント
アクセントパネルのデザインはたくさんあります。
ここではアクセントパネル選びで後悔しないポイントを解説していきます。
・浴室の明るさを考慮する
アクセントパネルの設置は、バスルームの明るさや窓からの日の入りを確認しましょう。
浴室が暗い場合、黒っぽい色のアクセントパネルを設置するとさらに暗さが増してしまいます。
浴室の照明の明るさも考慮しながらどのようなアクセントパネルが最適か考えましょう。
・暗い色は汚れが目立つ
黒っぽい色のアクセントパネルは水垢が目立ちやすいです。
汚れを目立たせたくない方には明るい色がおすすめです。
・浴室の色に合わせたパネルを選ぶ
浴室に色がついている場合は、アクセントパネルの色も雰囲気に合ったものを選びましょう。
なぜなら、色の組みあわせによって違和感を生じてしまう可能性があるからです。
浴室の色とのバランスを考えて選ぶことが大切になります。
代表的なアクセントパネル3選
代表的なアクセントパネルの種類を3つご紹介します。
・木目柄
・パステルカラー
・ビビットカラー
特徴は以下の通りです。
・木目柄:ナチュラルでおしゃれ、木の雰囲気を感じることができる
・パステルカラー:優しい雰囲気、汚れが目立ちにくい
・ビビットカラー:ホテルのような空間を演出できる、水垢が白っぽく目立ちやすい
バスルームの木目柄は本物の木が使えないときにおすすめのアクセントパネルです。
木の温かな雰囲気を感じることができるので、癒しの空間となるでしょう。
薄いベーシュからブラウン系までさまざまな色があります。
パステルカラーのアクセントパネルは優しい雰囲気のバスルームになります。
淡い色のため、水垢などの汚れが目立ちにくいという特徴があります。
汚れが気になる方にはパステルカラーがおすすめです。
ビビットカラーのアクセントパネルはホテルのようなスタイリッシュでおしゃれな空間を演出できます。
はっきりとした色合いのため、水垢が白っぽく目立ちやすいのが悩みどころ。
こまめな掃除と、使用後は水滴をふき取るといった日々のお手入れが必要です。
まとめ
今回はバスルームのアクセントパネルについて解説しました。
アクセントパネルで後悔しないためには、汚れの目立ちやすさやバスルームの明るさを考慮しなければなりません。
自分好みの色を選ぶことも大切ですが、バスルームの雰囲気や日々のお手入れのしやすさなども考えて選ぶようにしましょう。
家族全員がくつろげるバスルームづくりをしたいという方はぜひ住宅の専門家に相談してみませんか。
アールグラフではお施主様の夢のマイホームの実現に、誠実に向き合いサポートいたします。お悩みご相談があればお気軽にご相談ください!