何度かのお打合せを経て、ご納得いただきましたら、プランの制作に入ります。ここで一旦お申し込みをお願いいたします。お申し込み金として220,000円のお支払いをいただいております。
お申し込み後に、敷地調査やプランの詳細打ち合わせを行います。

敷地を拝見します。
そこで敷地条件、法的規制、施工条件の確認をします。
その他、周辺環境の調査、敷地利用計画の検討を行います。

模型、内観・外観パース、ゾーニングシートを用いてご提案をします。
また、コンセプトのご提案や外観と内観のイメージをカタチにしていきます。
同時に資金計画書をご提出いたします。

ゾーニングに基づくご提案プランをご確認いただきます。
その他、基本仕様のご確認をします。また、概算お見積もりをご提出します。

お申し込み金として2,000,000円のお支払いをいただいております。
また、お客様選任チームの編成を行います。

外構は大切な住まいの顔です。
後回しにせず、住まいと同様に並行してプランを練っていきます。

地盤改良工事が必要かどうか、地盤強度の調査をします。
※土地購入の場合や建替えで敷地内に調査できるスペースがない場合についての、調査時期は都度ご相談。 （スウェーデン式サウンディング試験）

「仕様打ち合わせ」「外構打ち合わせ」「地盤調査」の3つを並行して行いながら、すべてを終えた段階で、確認申請を行います。いよいよ、ご契約、そして着工への準備が整います。

内装・外装の色、品番の検討～決定まで行います。
その他、設備機器の詳細検討～決定まで行い、配線図等のお打ち合わせも行います。

地鎮祭は床（とこ）鎮（しずめ）の地祭りといい、土地を清め、工事の安全と住まいの完成を着工前に祈願します。同時に建物の配置と地盤の高さの確認をしていただきます。

上棟は家のカタチが出来上がる感慨深い特別な一日です。
御幣を取り付け上棟式を行います。
棟梁を中心に大工さんが集まり、家の骨を組んでいきます。
祝詞を上げ、ここまでの工事の進み具合と今後の安全を祈願します。

上棟後に、図面通り完了しているかどうか、後戻りできないポイントはどこなのかを、
お客様を交えて丁寧に確認を行います。
こうすることで、トラブルのない家づくりが実現します。

棟上後、屋根工事へと進みます。防水を施した後、屋根を納めていきます。
続いてサッシを取り付け、外壁工事を行います。
外壁工事は、その住宅の外観イメージを決定付けるだけではなく、
雨風から家を守っていく重要な部分となります。
内部造作は、断熱施工、階段、床、天井、間仕切り壁等を造作していきます。
最後に、壁・天井のクロス貼や、家具・建具等の施工をしていきます。
また、トイレや洗面などの設備器具が専門業者により取り付けられます。

お引き渡し後、3ヶ月・１年後・2年・3年、以降5年毎に実施させていただきます。