東大阪・奈良で注文住宅ならアールグラフ｜アールグラフ（R-GRAPH） | 特徴｜幸せな毎日を支え、心地よい住空間を叶える性能。

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QUESTION

なぜ性能にこだわるのか？

なぜ、私たちR-GRAPHは性能にこだわるのか──。
それは、この家が二世代、三世代と、家族の歴史をつないでいく空間であってほしいと願っているからです。
安心して長く住み継いでいくためには、年月に耐えうる強さが欠かせません。
なかでも、地震に強い「高耐震」、外気や音の進入を防止する「高気密」、一年を通して快適に過ごせる「高断熱」。
この3つを高い水準で備えることが家の寿命を延ばし、何十年先までも安心と心地よさを守ることにつながると考えています。

耐震＋制振による安全・安心の基盤

全棟耐震等級3の家しかつくりません。

R-GRAPHでは、全棟で耐震等級3と構造計算（許容応力度計算）を実施しています。いくら断熱性や気密性を高めても、耐震性能と制震性能が低ければ建物は早く劣化してしまいます。より長く安心して暮らすためには、しっかりとした構造を備えることが“当たり前”だと考えています。※許容応力度計算を実施の上構造計算書を作成

制振装置evoltzを標準採用

R-GRAPHでは「耐震」だけでなく「制振」にも大きく着目しています。
どれだけ高気密・高断熱でも、地震で揺れて隙間やゆがみができてしまっては意味がありません。制振装置「evoltz」により幾度となく繰り返される大小様々な地震の揺れを抑え、建物へのダメージを軽減し続けることで、住まいの性能と寿命を守ります。

震度７の地震に4回耐える家

高気密・高断熱を徹底した快適性

POINT

全棟C値0.3台以下を約束・保証

直近一年間の平均C値0.17（全棟計測）

高気密 = 魔法瓶のような住まい

家全体を隙間なく包み込むように気密性を高め、外気の侵入を許しません。
全棟C値0.3「台」以下を約束・保証するほどの施工精度で、冷暖房効率を高めて光熱費を抑えながら、一年を通して心地よい室内環境を守ります。 C値：家にどれだけ隙間が少ないかを示す数値で、小さいほど外気の侵入を防ぐことができる。

POINT

全棟UA値0.46以下を約束・保証

高断熱 = 時間を経ても変わらない快適さ

全棟UA値0.46W/㎡・K以下を約束・保証し、経年劣化の少ない高性能断熱材「ネオマフォーム」を採用。長く続く断熱性能と安定した品質で、いつまでも変わらない室内空間の快適さを保ち続けます。 UA値：家の断熱性能を表す指標で、この数値が低いほど外気の影響を受けにくく、省エネ性能が高くなる。

確かな技術で、“理想の住まい”を形にする

経験に裏打ちされた確かな技術力

R-GRAPHの現場管理者は、一般住宅から高価格帯住宅まで、幅広い施工管理経験を積んでいます。工務部長・馬場は安藤忠雄氏が手がけた大山崎美術館や中之島新駅の工事にも携わり、松尾はコンクリートと木による混構造や複雑な構造を持つ住宅の施工管理経験があり、細かな納まりにも強いこだわりを持ち、施工管理能力を培ってきました。
施工現場では、大工さんと打ち合わせを行いながら一つひとつの造作を丁寧に仕上げ、美しく、かつ長く愛される住まいを実現できるよう努力しています。信頼できる協力業者さんだけに施工を依頼し、職人さんへの敬意を忘れず、お客様の想いに応えられる現場品質の実現を大切にしています。

性能と安全にこだわる家づくり

R-GRAPHの現場管理者は「お施主様の想いを形にする最後の役割」を担っています。デザイン性だけでなく、安心して長く暮らせる性能にも強いこだわりを持っています。
特に気密性能については、設計段階から事前に細部まで確認のうえ、現場作業時の建物外部における隙間を極力防ぐ工夫を行なっています。
また、この際に無駄な材料を浪費しないよう、加工の想定を煮詰め、コストダウンに対しても徹底的に尽力しています。
こうした小さな積み重ねこそが、快適で高性能な住まいを実現する大きな力になると考えています。