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猫と暮らす家づくりのアイデア決定版|人も猫も幸せになる間取りと工夫を建築家が解説
愛猫には、安全で快適な最高の環境を用意してあげたい。
でも、おしゃれなインテリアや自分たちの暮らしやすさも、決して諦めたくない。
そんな想いを抱えているなら、この記事はきっとあなたの役に立つはずです。
猫との暮らしは、多くの喜びを与えてくれますが、同時に爪とぎの傷や脱走の心配など、家づくりにおける特有の課題も生まれます。
しかし、猫の習性を深く理解し、少しの工夫を取り入れるだけで、これらの課題は解決できます。
そして、人も猫も心から幸せを実感できる住まいを実現することが可能です。
この記事では、猫と暮らす家の建築を数多く手がけるプロの視点から、具体的な間取りのアイデア、インテリアの工夫、さらにはDIYのヒントまでを網羅的に解説します。
実際に建てられた美しい家の実例も交えながら、あなたの理想を形にするための全ての知識をお届けします。
目次
【基本編】まずはここから!猫と人が快適に暮らす家づくりの5つの大原則
具体的なアイデアを見ていく前に、まずは最も大切な「考え方の土台」を共有させてください。
猫と暮らす家づくりで成功している飼い主さんたちが共通して重視している、5つの大原則があります。
これから紹介する多くのアイデアの根底には、常にこの考え方があります。
家づくりで迷ったときには、ぜひこの5つの原則に立ち返ってみてください。
- 1. 安全の確保: 誤飲や転落、脱走といった家庭内の事故から猫を確実に守ること。
- 2. 上下運動の自由: 高い場所を好む猫のために、思う存分動き回れる立体的な動線を確保すること。
- 3. 安心できる隠れ家: 誰にも邪魔されず、静かにくつろげるプライベートな場所を用意すること。
- 4. 清潔さの維持: 猫と人、双方の健康のために、掃除がしやすく衛生的な環境を保つこと。
- 5. 家族との繋がり: 猫が孤独を感じないよう、飼い主の存在を感じながらリラックスできる空間を作ること。
【間取り・設備編】プロが教える!猫が喜ぶ家づくりアイデア
それでは、家づくりの具体的なアイデアを見ていきましょう。
ここでは、リビングや玄関、キッチンといった場所別に、猫と人が快適に過ごすための工夫を10個ご紹介します。
単なるアイデアの紹介だけでなく、なぜその工夫が猫にとって快適なのか、猫の習性と結びつけて解説します。
あなたの家の間取りを想像しながら、ぜひ読み進めてみてください。
アイデア1:リビングには「キャットウォーク」で運動不足を解消
猫は、祖先が木の上で暮らしていた名残から、高い場所が大好きです。
高い場所は外敵から身を守れる安全地帯であり、部屋全体を見渡せるお気に入りの場所になります。
リビングの壁にキャットウォークやステップを設けることで、猫は上下運動を楽しみ、運動不足やストレスを解消できます。
壁付けの棚板で作るシンプルなものから、本棚など収納と一体化したデザイン性の高いものまで様々です。
省スペースで実現したい場合は、家具と一体になった製品もおすすめです。
DIYで愛猫の性格や動きのクセに合わせて作るのも、素晴らしい選択肢の一つです。
アイデア2:玄関には「脱走防止扉」でまさかのアクシデントを防ぐ
猫との暮らしで最も避けたい事故の一つが、玄関からの脱走です。
来客や宅配便の受け取りの際など、ほんの少しの隙に外へ飛び出してしまう危険は常にあります。
そこで効果的なのが、玄関の内側にもう一つ扉や柵を設置する「二重扉」の工夫です。
万が一、玄関ドアを開けてしまっても、内側の扉がガードしてくれるため、安心してドアの開閉ができます。
賃貸住宅で壁に傷をつけられない場合は、突っ張り棒タイプのゲートを活用するのも良いでしょう。
アイデア3:窓・ベランダは高強度な網戸や柵で安全な「外ニャがめ」を
外の鳥や虫、揺れる木の葉を眺める「外ニャがめ」は、猫にとって最高のエンターテイメントです。
しかし、窓やベランダは脱走や落下の危険性が高い場所でもあります。
猫が安心して外の景色を楽しめるように、安全対策は万全にしましょう。
通常の網戸は猫の爪で簡単に破られてしまうためステンレス製の高強度な網戸への交換がおすすめです。
ベランダには、猫が通り抜けられないピッチの柵やネットを設置し、絶対に外に出られないようにすることが重要です。
アイデア4:トイレの場所は「静か・清潔・複数」が鉄則
猫はとてもきれい好きで、デリケートな動物です。
トイレ環境が悪いと、ストレスで粗相をしたり、病気の原因になったりすることもあります。
猫が安心して排泄できるよう、トイレは人の出入りが少なく、静かで落ち着ける場所に設置しましょう。
また、排泄物の匂いは強いため、換気扇を近くに設けるなど換気計画も重要です。
多頭飼いの場合は、猫同士の縄張り意識に配慮し、「猫の数+1個」のトイレを用意するのが理想とされています。
消臭効果が高く掃除が楽なシステムトイレや、インテリア性の高いトイレを選ぶのも良いでしょう。
アイデア5:キッチンは危険ゾーン!侵入防止と安全対策を徹底
好奇心旺盛な猫にとってキッチンは魅力的な場所ですが、危険もたくさん潜んでいます。
熱いコンロや鋭い包丁、猫にとって有害な食べ物の誤飲など、重大な事故につながる可能性があります。
家づくりの段階で、キッチンには入れないようにゲートを設置するのが最も安全な対策です。
それが難しい場合は、調理中は必ず目を離さない、コンロにはロックをかける、刃物や食材はすぐに片付けるといった習慣を徹底しましょう。
猫の安全を守るためには、時には行動を「制限」することも、飼い主の愛情表現の一つです。
アイデア6:爪とぎは叱るより「専用スペース」へ誘導
壁や家具での爪とぎは、多くの飼い主が頭を悩ませる問題です。
しかし、爪とぎは古い爪を剥がし、マーキングするための猫の本能的な行動であり、叱ってやめさせることはできません。
大切なのは、猫が「ここで爪とぎしたい!」と思える魅力的な専用スペースを用意してあげることです。
猫がよく爪とぎをする場所の近くに、好みの素材(麻縄、段ボールなど)や形状(ポール型、マット型など)の爪とぎを設置しましょう。
壁を守るためには、あらかじめ保護シートを貼っておくのも効果的です。
アイデア7:隠れ家(キャットハウス)でプライベートな時間を
猫は、狭くて暗い、体をすっぽり包まれるような場所が大好きです。
そうした場所は、外敵から身を守れる安全な寝床だと感じるからです。
家の中に、猫が一人で静かに過ごせる「隠れ家」を用意してあげましょう。
市販の猫用テントを置いたりするだけで、立派な隠れ家になります。
来客時や雷など、猫が不安を感じたときに逃げ込める「安全基地」があることは、猫のストレスを大きく軽減します。
アイデア8:日向ぼっこスペースで至福のひとときを
日向ぼっこをしながらうとうとする猫の姿は、見ているだけで癒やされます。
猫は体温調節のために日光浴を好み、心身のリラックスにも繋がります。
ぜひ、日当たりの良い窓際に、愛猫のための一等席を用意してあげましょう。
特別な工事は不要です。
窓に吸盤で取り付けられる猫用ハンモックや、出窓にふかふかのクッションを置くだけで、そこは猫にとって最高の場所になります。
アイデア9:猫専用ドアで部屋の行き来を自由に
部屋のドアを猫のために少し開けておくと、冷暖房の効率が悪くなってしまいます。
かといって閉め切ってしまうと、猫は部屋を自由に行き来できず、飼い主もそのたびにドアを開け閉めしなければなりません。
そんな悩みを解決するのが、ドアに取り付ける「猫専用ドア(ペットドア)」です。
これを設置すれば、部屋の断熱性を保ちながら、猫は自分のタイミングで部屋を移動できます。
ただし、キッチンや寝室など、入ってほしくない部屋には設置しないようにしましょう。
家全体のどこを猫の生活圏にするか、計画的に導入することが大切です。
アイデア10:『猫と暮らす家』のプロに間取りを相談する
ここまで様々なアイデアを紹介してきましたが、究極のアイデアは「プロに相談する」ことです。
猫との暮らしを熟知した建築事務所は、猫の習性、家族構成、ライフスタイル、土地の条件などを総合的に判断し、最適な間取りを提案してくれます。
飼い主だけでは思いつかなかったような、目からウロコの解決策を提示してくれることも少なくありません。
私たちアールグラフのような専門家は、猫と人が共に幸せになる家づくりのパートナーです。
理想の暮らしを実現するために、一度プロの視点を取り入れてみることをお勧めします。
【インテリア編】『猫がいるから素敵』と言われる家にする素材選びと工夫
「猫がいるから、おしゃれなインテリアは諦めるしかない」なんて思っていませんか?
その考えは、もう過去のものです。
今は、傷や汚れ、匂いといった現実的な悩みを解決しつつ、デザイン性も高められる建材や工夫がたくさんあります。
機能性と美しさを両立させ、『猫がいるからこそ、より豊かで素敵な暮らし』を実現するための素材選びのポイントをご紹介します。
床材:滑りにくさ・耐久性・掃除のしやすさで選ぶ
フローリングは、猫の足腰に負担をかけることがあります。
滑りやすい床は、関節を痛める原因にもなりかねません。
また、爪による傷や、万が一の粗相の際の手入れのしやすさも重要なポイントです。
おすすめは、表面に滑りにくい加工が施されたペット対応のフローリングです。
壁材:爪とぎに強く、消臭効果のある壁紙や素材を選ぶ
壁の傷と匂いは、猫と暮らす上での二大お悩みと言えるでしょう。
これらを解決するのが、機能性壁材の活用です。
最近では、表面が強化されていて猫の爪とぎに強い壁紙が各メーカーから出ています。
猫が爪とぎしやすい腰の高さまで板材を張る「腰壁」も、傷防止とデザインのアクセントを兼ね備えた人気の工夫です。
収納術:猫用品をおしゃれに隠して生活感をオフ
大袋のキャットフードや猫砂、たくさんのおもちゃ、トイレシートなど、猫用品は意外とかさばり、生活感が出やすいものです。
これらを上手に収納することが、すっきりとしたインテリアを保つ秘訣です。
家を建てる際に、パントリーや階段下などに猫用品専用の収納スペースを計画しておくと非常に便利です。
また、市販の家具を活用するのも良い方法です。
扉付きのキャビネットにフード類をまとめたり、バスケットにおもちゃをざっくり入れたりするだけでも、見た目は大きく変わります。
猫用トイレ本体を隠せるカバー付きの家具も人気で、来客の目を気にすることなくトイレを設置できます。
【DIY編】愛情を形に!低コストで始める猫のためのDIYアイデア
既製品を探すのも楽しいですが、愛猫のためだけに自分の手で何かを作ってあげるのは、特別な喜びがあります。
DIYなら、自宅のスペースや愛猫の体格、性格にぴったり合った、世界に一つだけのアイテムを作ることができます。
ここでは、初心者でも挑戦しやすい簡単なものから、少し本格的なものまで、3つのDIYアイデアをご紹介します。
愛情を込めて作ったアイテムは、きっと愛猫のお気に入りになるはずです。
初級:壁に棚板を取り付けるだけの「簡単キャットステップ」
DIY初心者の方にまずおすすめしたいのが、壁に取り付けるだけのキャットステップです。
ホームセンターで好きな色や素材の棚板と、壁に取り付けるためのブラケット(棚受け)を購入すれば、すぐに始められます。
工具もドライバー一本あれば大丈夫です。
設置する際は、猫が安全に上り下りできる高さと間隔を考えることが大切です。
また、壁が石膏ボードの場合は、下地(柱)がある場所にしっかりと固定しないと、猫の重みで棚が落下する危険があります。
市販の下地探しセンサーを使って、必ず安全を確認してから取り付けてください。
中級:カラーボックスをリメイク!「隠れ家付き爪とぎタワー」
次は、安価で手に入りやすいカラーボックスをリメイクするアイデアです。
これ一つで、隠れ家と爪とぎ、ステップの3つの機能を持つオリジナルキャットタワーが作れます。
作り方は、カラーボックスの側面にホームセンターなどで売っている麻縄をボンドで巻き付けていくだけ。
これで立派な爪とぎポールになります。
ボックスの内部には、ふかふかのクッションや毛布を敷いてあげれば、猫が喜ぶ隠れ家の完成です。
複数のカラーボックスを組み合わせれば、より複雑で楽しいアスレチックを作ることもできます。
上級:2×4材とディアウォールで作る「賃貸OKなキャットウォーク」
「壁に穴を開けられない賃貸住宅だから」とキャットウォークを諦めていませんか?
そんな方におすすめなのが、「ディアウォール」や「ラブリコ」といったパーツを使ったDIYです。
これらは、ホームセンターで手に入る2×4(ツーバイフォー)材という木材の両端に取り付けることで、床と天井に突っ張らせて柱を立てられる便利なアイテムです。
この柱を何本か立て、間に棚板を渡せば、壁を一切傷つけることなく本格的なキャットウォークが完成します。
設計の自由度も高く、愛猫の運動能力に合わせて複雑なルートを作ることも可能です。
少し難易度は上がりますが、完成した時の達成感と愛猫が喜ぶ姿は格別です。
【お悩み別】多頭飼い・狭小住宅でも諦めない!空間づくりのコツ
「猫がたくさんいるから、家がごちゃごちゃしてしまう」
「家が狭いから、猫が運動不足にならないか心配」
ここでは、そんなより具体的なお悩みを抱える方へ向けて、解決策を提案します。
「多頭飼い」と「狭小住宅」という二つのテーマを、建築のプロであるアールグラフのノウハウを交えて解説します。
どんな条件下でも、工夫次第で理想の暮らしは実現できます。
多頭飼い:テリトリーとリソースの分散でストレスを軽減
複数の猫が同じ家で平和に暮らすための最大の秘訣は、「縄張り争いをさせない」ことです。
猫は自分のテリトリーを非常に大切にするため、他の猫と共有することにストレスを感じます。
これを避けるために、トイレ、食器、ベッド(リソース)はそれぞれの猫専用のものを用意し、できるだけ離れた場所に設置しましょう。
食事の場所や時間をずらすのも効果的です。
また、キャットタワーやキャットウォークで縦の空間を豊かにし、猫同士が顔を合わせずにすれ違える「逃げ道」を作ってあげることも重要です。
弱い立場の猫が、強い猫から逃れて安心して休める場所を確保することが、多頭飼育の平和に繋がります。
狭小住宅:「縦の空間」を最大限に活用し、開放感を生み出す
都市部で多い狭小住宅でも、工夫次第で猫も人も快適に暮らすことは十分に可能です。
ポイントは、限られた床面積ではなく「縦の空間(容積)」で考えることです。
私たちアールグラフが得意とする設計手法でもあります。
壁面を天井までフル活用してキャットウォークを設置すれば、猫は十分な運動量を確保できます。
建築的に可能であれば、吹き抜けやスキップフロアを設けることで、猫の動線が立体的になるだけでなく、人間にとっても視線が抜ける開放的な空間が生まれます。
光を多く取り入れる大きな窓や、光を家の奥まで届ける「光井戸」のような工夫も、空間を広く感じさせるのに有効です。
【実績紹介】アールグラフが実現した「猫と人が幸せな家」実例
これまで様々なアイデアや工夫をご紹介してきましたが、それらが実際の家でどのように形になっているのか、気になりませんか?
ここでは、私たちアールグラフが大阪府東大阪市周辺で実際に手がけた「猫と人が幸せに暮らす家」の施工実例を3つご紹介します。
施主様の想いと、建築家のアイデアが詰まった、世界に一つだけの住まいです。
実例1:光と風が抜ける中庭とキャットウォークのある家(東大阪市)
住宅が密集するエリアで、プライバシーを守りながら、いかに光と風を取り入れるか。
この課題を解決したのが、家の中心に設けた「中庭」です。
外部からの視線を遮りつつ、LDKに安定した光と心地よい風を届け、猫が安心して日向ぼっこできる特別な空間が生まれました。
LDKには、インテリアに溶け込むようにデザインされたキャットウォークを設置。
猫がリビングでくつろぐ家族の様子を眺めたり、中庭の景色を楽しんだりできるよう、動線を工夫しました。
猫と人の暮らしが自然に交わる、穏やかな時間が流れる住まいです。
実例2:アウトドアリビングと繋がる土間テラスのある家(羽曳野市)
「猫の安全は確保したい、でも開放的な暮らしも諦めたくない」という施主様の想いを形にした住まいです。
LDKと段差なく繋がる広々とした土間テラスが特徴で、大きな窓を閉めていれば、猫が安全に外の空気を感じられるサンルームとして機能します。
天気の良い日には窓を開け放ち、家族でBBQを楽しむアウトドアリビングに早変わり。
猫が外へ飛び出す心配をすることなく、内と外が一体になった暮らしを楽しめます。
猫の幸せと、家族の楽しみ。
その両方を叶えるプランニングで、日々の暮らしがより豊かなものになりました。
実例3:変形地を活かしたプライベートな白い家(堺市)
一見、家づくりには不利に思える「変形地」。
しかし、私たちはその土地の個性をデメリットではなく、デザインの源泉と捉えます。
このお住まいでは、土地の形状によって生まれたデッドスペースを、猫が落ち着ける隠れ家のようなニッチ(くぼみ)や、生活動線の邪魔にならないトイレ置き場として有効活用しました。
土地の制約を逆手に取ることで、ありきたりの四角い間取りでは生まれない、変化に富んだ楽しい空間が実現しました。
プロの建築家と創る家づくりは、どんな土地でも可能性を引き出し、唯一無二の価値を生み出すことができるのです。
【Q&A】猫と暮らす家づくりの相談先
ここまで読んで、理想の家のイメージが膨らんできたのではないでしょうか。
最後に、家づくりを進める上で誰もが気になる「お金」と「相談先」についての疑問にお答えします。
現実的な課題をクリアにして、夢への第一歩を踏み出しましょう。
Q1. 誰に相談すればいい?工務店?設計事務所?
A. 家づくりの依頼先には、工務店、ハウスメーカー、設計事務所などがあります。
それぞれに良さがありますが、もしあなたが「ありきたりの家ではなく、自分と愛猫のライフスタイルに合わせた、デザイン性の高い家を建てたい」と考えるなら、設計事務所(アトリエ建築家)との家づくりがおすすめです。
設計事務所は、あなたの想いや土地の個性を最大限に引き出し、ゼロからオーダーメイドの住まいを設計します。
アールグラフは、「アトリエ建築家と建てる高性能なデザイン住宅を、もっと身近に、手軽に」をコンセプトに、お客様一人ひとりに寄り添った家づくりを行っています。
まとめ:最高のアイデアで、猫とあなたの『とっておきの幸せ』な家を
猫も人も幸せになれる家づくりは、決して難しいことではありません。
猫の習性を理解し、少しの愛情と工夫をプラスするだけで、あなたの住まいは最高の空間に変わります。
キャットウォーク、脱走防止扉、掃除のしやすい素材選び。
この記事で紹介したアイデアが、あなたの家づくりのヒントになれば幸いです。
家づくりは、愛猫の生涯にわたる幸せを形にする、最大の愛情表現の一つです。
もし、家づくりで迷ったり、プロの意見を聞きたくなったりしたらいつでも私たちアールグラフにご相談ください。
あなたと愛猫の『とっておきの幸せ』な毎日を実現するため、全力でお手伝いします。
まずは無料相談や資料請求から、お気軽にお問い合わせください。