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新築住宅における防虫対策とは?害虫を侵入・発生させない方法3選

「キレイな新築住宅なのに虫が入ってきて困る…」そんなお悩みはありませんか?
せっかくマイホームを建てたのに、家の中に害虫が侵入してきたら悲しいですよね。
家の中に害虫が入ってくるのは、ちょっとした隙間や湿気、ゴミなどが原因かもしれません。
今回は新築住宅に害虫を侵入・発生させない方法をご紹介します。

新築に害虫が発生してしまう理由

掃除や虫対策が不足している

家の中を定期的に掃除していなければ、害虫が住みやすい環境になってしまいます。
特に室内のゴミや食べ物の残りカスが溜まる場所は害虫の好物となり、侵入を招きます。

周辺環境の影響

周辺の環境にもともと生息している害虫がいることがあります。
近くに林や湿地などの自然環境がある場合、害虫が侵入するリスクが高くなります。

新築住宅の害虫対策3選


自宅に虫を寄せ付けないためには対策をしっかり行う必要があります。
新築住宅の害虫対策は以下の3点です。

排水口の隙間を埋める

虫の侵入を防ぐには、排水口周辺の隙間を埋めることが大切です。
特にキッチンは、水を使い、食べ物の残りカスが出るので虫が寄り付きやすい場所です。
害虫は少しの隙間から家の中に侵入してしまいます。
ホームセンターや100円ショップなどで売っているコーキング材や粘土を活用して排水口周辺の隙間を埋めてしまいましょう。
ちょっとした工夫をすることで虫の侵入を防止することができます。

ゴミは放置しない

害虫を寄せつけないためには、ゴミを自宅に放置しないことが重要です。
特に生ゴミは、毎日ビニール袋などに縛って水気を切って、すぐに捨てるようにしましょう。
また、段ボールは卵を産みつけられる可能性があります。
さらに湿気を含みやすいため、虫にとって居心地の良い環境です。
不要な段ボールはすぐに廃棄しましょう。

玄関や庭でハーブを育てる

虫よけには特定のハーブを育てる方法もあります。
人にとっては良い香りでも虫にとっては苦手な香りになるので、虫対策に効果的です。
おすすめのハーブは、ミントやレモングラスです。
この2つはハーブティーとして飲むこともできるので、一石二鳥ですね。
また、レモングラスは生命力が強く枯れにくいため、初心者でも育てやすいでしょう。

まとめ

今回は新築住宅の害虫対策について解説しました。
ちょっとした工夫をすることで、自宅への虫の侵入を防ぐことができます。
害虫を完全に防ぐことは難しいかもしれませんが、今回紹介した方法で少しでも新築住宅で快適に過ごせるといいですね。

アールグラフではお施主様の夢のマイホームの実現に、誠実に向き合いサポートいたします。お悩みご相談があればお気軽にご相談ください!

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