自宅に虫を寄せ付けないためには対策をしっかり行う必要があります。
新築住宅の害虫対策は以下の3点です。
排水口の隙間を埋める
虫の侵入を防ぐには、排水口周辺の隙間を埋めることが大切です。
特にキッチンは、水を使い、食べ物の残りカスが出るので虫が寄り付きやすい場所です。 害虫は少しの隙間から家の中に侵入してしまいます。
ホームセンターや100円ショップなどで売っているコーキング材や粘土を活用して排水口周辺の隙間を埋めてしまいましょう。
ちょっとした工夫をすることで虫の侵入を防止することができます。
ゴミは放置しない
害虫を寄せつけないためには、ゴミを自宅に放置しないことが重要です。
特に生ゴミは、毎日ビニール袋などに縛って水気を切って、すぐに捨てるようにしましょう。 また、段ボールは卵を産みつけられる可能性があります。
さらに湿気を含みやすいため、虫にとって居心地の良い環境です。
不要な段ボールはすぐに廃棄しましょう。
玄関や庭でハーブを育てる
虫よけには特定のハーブを育てる方法もあります。
人にとっては良い香りでも虫にとっては苦手な香りになるので、虫対策に効果的です。 おすすめのハーブは、ミントやレモングラスです。
この2つはハーブティーとして飲むこともできるので、一石二鳥ですね。
また、レモングラスは生命力が強く枯れにくいため、初心者でも育てやすいでしょう。