FEATURE 01 / 02 / 03
QUESTION
なぜ建築家との家づくりなのか?
なぜ、私たちは建築家と家づくりをしているのか──。
それは、一人ひとりの暮らしに本当に寄り添う家をつくりたいからです。
「趣味を楽しめる空間がほしい」「愛車を眺められるガレージがほしい」「本に囲まれて暮らしたい」
理想の暮らしは、人の数だけあります。
その想いに応えるには、美しさと性能を兼ね備えた設計力、そして多彩な発想が欠かせません。
だからこそ私たちは、社内設計士だけでなく外部の建築家とも手を組み、より自由で上質なプランを提案しています。
建築家との家づくりの魅力
設計力・提案力
建築家は、光や風、熱の流れを読み解くパッシブ設計で、自然の力を最大限に活かした快適な住まいを提案。美しいデザインと暮らしやすさを両立し、あなたの理想をかたちにします。
デザイン性
美しさはディテールに宿ります。窓の高さ、壁の見付け、手触り、歩く距離——小さな判断の積み重ねが、空間の静けさと上質さをつくる。建築家とだからこそ届く、長く愛せる美しさをご提案します。
高性能
建築家との家づくりでは、意匠性とともに性能も重視。構造設計や温熱計算を専門的に検討しながら進めることで、安全性・快適性・省エネ性を兼ね備えた質の高い住まいを実現します。
自然環境のエネルギーを
最大限活かすパッシブデザイン
日射遮蔽や、日射熱利用、通風、昼光利用といったパッシブ設計のポイントを押さえながら、綿密なシミュレーションで、周辺環境等の影響を考慮し設計に落とし込んでいきます。右は、シミュレーションの際に作成する風配図と太陽光のシミュレーション画像です。
建築家×R-GRAPHの美意識
引き算の美学で整える
私たちは無駄な線や凹凸を排した、端正で美しい外観を追求しています。
箱型のシンプルな形状とし、窓の大きさやラインを揃え、水切りや屋根は外壁に馴染む色で統一。
雨樋や室外機なども正面から見えないように配置し、静かで品のある佇まいを実現します。
余白が映える設計
内装も空間全体の調和を重視し、照明や火災報知器のラインを揃えて視線を妨げない設計にしています。
階段のささらや手すりは極力薄くシンプルに、造作棚は壁面に埋め込むことで要素を主張させず、空間に余白と美しさを感じさせる仕上げに。
お客様の声
ここでは、実際にR-GRAPHとともに家づくりをしたお客様の声をご紹介します。
日々の暮らしの中で感じていることや、家づくりの思い出、住んでからわかった魅力などリアルな声をお届けします。