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2023/02/15

室内照明は部屋の用途によって色を選ぼう!

室内照明は部屋の用途によって色を選ぼう!

室内照明は部屋の用途によって色を選ぼう!

新型コロナウイルスの影響により、近年では在宅勤務することが増えたり、ステイホームで自宅生活する時間が長くなったりしています。
このような生活の中では暮らしのメリハリをつけることが大切になります。
そこで一役買うのが室内の照明です。
照明には種類があるので、部屋の用途にあった照明を選ぶようにしましょう。
今回は照明にはどのような種類があるのか、色選びなど合わせて解説します。

代表的な照明の種類

電球や蛍光灯の色は5種類あります。

・電球色
・温白色
・昼白色
・昼光色
・白色

その中で、通常販売されているものは「電球」、「昼白色」、「昼光色」の3種類になります。
照明の色を選ぶ際は、目的や場所、時間によって適した色を決めることが大切です。
ではライトの色や特徴を紹介します。

温かい光の「電球色」

電球色はオレンジに近い色で温かみがある光が魅力的。
くつろいだり、食事をしたりするリビングの照明に適しています。
やさしい光なので目が疲れにくくリラックスした雰囲気を作ってくれます。
明るさを抑えているので、寝室をこの電球色にしておけば、夜中にトイレに行きたくなっても寝ている家族を起こさずにすみますね。

ナチュラルな光の「昼白色」

昼白色は太陽の明るさにもっと近く、自然な光が特徴です。
基本的にどんな部屋にも適していますが、特に脱衣所や化粧をする洗面所などがおすすめです。またキッチンでは、調理する時に食材の色や鮮度を確認しやすく、出来上がった料理を美味しくみせる効果が期待できます。

さわやかな青みがかった「昼光色」

スッキリとした明るい印象の昼光色は、青みがかった白色でもっとも明るい光です。
この光は脳を覚醒させる効果があるので、仕事や勉強部屋など集中力が必要な場面に適しています。
細かい作業をする際も、手元がしっかり見えるのが昼光色の魅力です。
例えば裁縫や手芸をする部屋の照明にぴったりですね。

さまざまなシーンに合わせた照明を選ぼう

照明はさまざまな色の種類があるので、場所やシーンに合わせた色を選ぶようにしましょう。
光の色によって室内の雰囲気はガラッと変わるので、どのような部屋にしたいか考えることが大切です。
各部屋での過ごしかたを考慮した照明の色選びは理想の家づくりにつながります。
自分に合った好みの照明で快適な暮らしを実現させましょう。

アールグラフではお施主様の夢のマイホームの実現に、誠実に向き合いサポートいたします。
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